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横田屋窯 知花實

【陶工紹介】横田屋窯 知花 實(ちばな みのる)

1954年生まれ。大学卒業後、大嶺寛清氏のもとに弟子入り。松田米司氏、松田共司氏らと共に修行を積む。

先祖の地、横田原(ユクタバル)に登り窯を開くことを決意。夫婦二人で森を開拓し、道を拓くのに3年。手づくりで窯を作るのに1年半をかけ、2002年、横田屋窯「ゆくたやがま」を開く。

土づくり、薬の開発と、日々研究を重ねている。呉須の青色と緑釉の緑の発色が素晴らしく、葡萄柄をはじめ、古典柄の紋様が特徴的。ほぼ夫婦二人で作陶をしているため、窯焚きは年に3回ほど。

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